実行委員会会長
あいさつ

「第2回宮古島チャリティー国際映画祭」を開催するにあたり、ご挨拶申し上げます。
私が宮古島で事業を始めた二十数年前は、宮古島の観光客は20万人程度でしたが、今では100万人を超えるまでのリゾート地として発展を続けています。
数年後には下地空港から宇宙旅行ができる時代も到来し、世界中の人々が宮古島に注目し、訪れ、「文化交流の中心地」となることが期待されます。
この映画祭は「愛する宮古島の魅力をさらに世界中の多くの人に知ってもらいたい」という思いから、昨年2022年よりスタートいたしました。
人口5万人ほどの小さな離島・宮古島が持つポテンシャルは無限大です。
近未来において、世界中の人々が憧れ目標とする映画祭になるよう、大切に寄り添っていきたいと思います。
そして私が愛する宮古島の未来を担っていく子どもたち・青少年たちの成長と発展に役立ていだけるよう微力ながら売り上げの一部は事業に寄付させていただきます。

結びに、開催にあたり、格別の御支援と御協力を賜りました関係の皆様に心から感謝を申し上げますとともに、参加される皆様の一層の御活躍・御発展を祈念申し上げ、挨拶といたします。

宮古島チャリティー国際映画祭実行委員会会長
柴山勝也

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